大人形さんの股くぐり2019  みやま市 上庄八坂神社

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大人形さんの股くぐり2019  みやま市 上庄八坂神社

みやま市瀬高町上庄の八坂神社の祇園祭で7月24、25日、奇祭として知られる神事「大人形」がありました。

約400年の歴史があり、右に八幡太郎義家を、左に安部貞任・宗任(1年ごとに交替)を飾り、中央に祇園の社殿を据え人々は嬉々として両者の股をくぐり、1年の息災を願います。

この夏は、源義家と安倍宗任の巨大な人形が並び、参拝者が2体の股下をくぐり抜けて無病息災を祈願していました。

境内には露店も並び子どもから大人まで多くの参拝客で賑わっていました。

柳川の藩祖立花宗茂は、慶長5(1600)年、関ヶ原の戦いの時、西軍(豊臣方)に味方しましたが、西軍の敗戦によって徳川家康より、柳川の領地を没収され放浪の身となりました。
その後、宗茂は徳川氏に仕え、慶長11(1606)年、奥州棚倉に一万石を賜る城持大名となりました。

ある夜、夢の中で宗茂と家康の間に合戦が起こり、双方死力を尽くした激しい戦いとなりました。
その時、祇園宮の神が忽然と現れ、双方の中に入り仲裁され、いつしか合戦も終わっていました。
夢から覚めた宗茂は、これは誠に不思議な夢を見た、これは吉夢に相違ないと、心ひそかに感じていました。

慶長5年柳川を出て21年、元和7(1621)年のことでした。当時、一度改易になった藩主が再び旧領に復帰するということは非常に珍しく、稀なことだったのです。

元和8年、祇園宮を再建すると共に、この神事を始められたと伝えられている。



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